昔から顔に似合わず映画はラブロマンス派だ(笑)
中学生の時に初めて映画館で見た映画は「小さな恋のメロディ」
トレーシーハイドに恋をした(^^♪
そしてビージーズの歌を聴くと今でもなんかときめく(笑)
これも何度も見ている映画だが先日何気なく「ボディーガード」をAmazonプライムビデオで見て、ホイットニーヒューストンのチャーミングさに魅せられ、その勢いで「ノッティングヒルの恋人」と「プリティーウーマン」のDVDをヤフオクで買っちゃった♪
DVDが到着したのでさっそく「プリティーウーマン」を見た。
もちろんもう何度も見てすべてストーリーも知っている映画だけどね(^^;)
ご存じリチャード・ギアとジュリア・ロバーツが主演するラブコメディー。
もう31年も前の映画なんだ・・・・Σ( ̄□ ̄|||)
正に住んでる世界が違うって感じ・・・
日本の銀座辺りも高級ブランドショップが立ち並んでオレなんかがうろうろしても意味ないところだが、アメリカの金持ちってなんか次元が違うって思ったっけ(^^;)
ペントハウスに泊まり、リムジンで移動し、すべて最上級の暮らし・・・
これは映画の中の話だけど、世の中には本当にそういう人もいる。
もしも、自分がそんなお金持ちだったら・・・・・・
そりゃ今とはぜんぜん違うだろうなぁ~~~
毎日メルカリの荷物をせっせと郵便局に出しに行ってないだろう・・・(爆)
正直言えばめちゃめちゃうらやましいさ。
資本主義社会と共産主義社会、オレは断然資本主義社会を支持する派。
そして平等な競争による貧富の差は必然だと思っている。
誰にでもチャンスがある社会、そしてルールを守らない人には罰がある社会。
現時点では人間にとって一番バランスがいいんじゃないかと思う。
しかし同時に成功者はとてつもない富を独り占めできる社会でもある。
原始時代に置き換えて単純に考えてみよう。
一人の男はとても優秀で獲物をたくさん捕まえてくる。
もう一人の男は家族が食っていける分しか捕まえられない。
さらにもう一人の男は獲物が捕まえられない。
獲物を捕まえられない男は生きることができない。
家族が食っていけるだけしか獲物を捕まえられない男は問題はない。
とりあえず自分の家族は生きていける。
じゃあ、とんでもなく獲物を捕まえられる人ってどういう人?
そもそも動物社会ではそれはないことだ。
ライオンは自分が食う分以外の狩りはしない。無駄な労働だからだ。
もし、獲物を捕まえられなくて死んでしまう人に、自分の獲物を分けてあげるというのなら、それは確かに人間らしいなぁと思うが、私腹を肥やすだけの目的であればやっぱり度が過ぎては意味がないのではないかとも思う。(ちょっと負け惜しみか?笑)
たった8人の億万長者が、世界人口の半分と同等の資産を持っている。
そしてその8人は現在すべて白人だ。
なんとか自分の家族を養い、そして老いた今はなんとか自分が食えることだけを望んで生きているオレにとっては、まったく想像もできない世界だけどね(^^;)
普通が一番!そう普通でいい!そういうことにしよう~(^^)v
と言いつつ、もし宝くじ当たったら・・・・・なんて思っちゃう愚か者です(笑)