今日現在、世界の感染者は一億人を突破し、亡くなった方も220万人以上となった。
これは2020年1月28日に書いたオレのブログ ・・・(^^;)
ちょうど一年前、はじめて日本人にコロナ感染者が見つかったって書いている。
ここから始まり、現在約40万人が感染、5千人以上が亡くなってしまった。
このコロナ禍で職を失った人、給料が半減してしまった人、もっと悲しいのは最愛の人が帰らぬ人になってしまった人・・・
未来の見通しがつかない恐怖や不安をお持ちの方も多いだろう。
でもオレは思う。そう長い期間このような状況が続くことはないだろうって。
何の根拠もないし、ましてオレは学者でも何でもない。いい加減なことを言うなと叱られそうだが、希望をもって少し楽観的に考えるのも悪くないんじゃない?
100年前のスペイン風邪は約3年で収束した。感染者数は世界で6億人、亡くなった方は2000万人とも4000万人とも言われている。
当時の日本の人口は5473万人。今の半分以下だ。しかしスペイン風邪の感染者は2380万人。なんと日本人の約半数が感染し死亡者も22万~38万人と言われている。
一年経って40万人の感染と5000人の死者である現在の新型コロナと比べると、スペイン風邪って桁違いのパンデミックだったんだと改めて驚く。
なんと100年も前のスペイン風邪の時も、今と同じことを言っているんですね~
マスクとうがいって・・・・
もちろん急ピッチで開発が進められているワクチンなど含め、100年前とは比べものにならない飛躍的な医学の進歩もあり、2年くらいで収束していくんじゃないかと少し楽観的に感じている。
物事には始まりがあれば、必ず終わりがある。それは不変の法則だ。
ウイルスとの闘いはちょうど折り返し地点を過ぎ、あと半分で収束すると思いたい。
従ってこの後の一年間の辛抱は、その後の未来について準備する期間だと考えよう。
オレのような隠居老人は何も変わらないけど、若い人たちはこの一年間をどのように過ごすかで未来が変わるような気がする。
がんばろうぜ~~(^^)v