今日もいい天気だ♪
自分で手組みしたリアホイールを履いて、今日は恐る恐るテストランだ(^^)v
万一途中でバラバラになったら(笑)、押して帰らなきゃならないから、せいぜい片道10キロまでだな(^_^;)
てな事で、ゆーくり手賀沼目指す事にする。
オレの所有する自転車5台の中で一番高級で性能が高いのは、先日中古で手に入れたカーボンロードのFUJIくんだが、実際乗ったフィーリングでは、この40年前に購入したクロモリロード、つねさぶろうくんがダントツに快適で気持ちいい。
レースで勝つとか言う性能だったら間違えなく最新の機材が良いのは当然だと思うが、五感で感じる心地よさ、快適さはまた別だ。
ちょっと考えてみる。
どの自転車も各所整備、ホイールセンター、フレームの芯は完璧だと仮定すると・・・
フレームの材質(スチール、アルミ、カーボン、チタン)
タイヤ(チューブラーorクリンチャーorチューブレス)および空気圧
スポークのテンション
ホイール外周の重さ
ギア比とクランク長
ポジション
サドル
全体重量
などが乗り心地や快適さに関係してくるだろう。
様々な要因が絡み合ってのフィーリング。
このつねさぶろうくんは名車だなぁって思う。
記憶ではフォークとバック三角はハイテンだったと思う。
ハンドメイドだけどショップオリジナルで当時10万円程度で買えるお手軽ロードだった。
それにチューブラーってマジいいねぇ〜(*^^)v
最高〜♪
プライベートチェアに座ってしばし湖畔を眺め癒されたら、今日はこれで帰ろう。
帰りもホイールがバラバラにならないことを祈る!(笑)