るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

日本の寿司考察

昨日の夕飯は回転寿司に行った。

 

日本人で寿司が嫌いな人はあまりいないだろう。

 

外国人に日本のどんな食べ物が好きですかと尋ねると、sushi~って答えが返ってくるくらい海外でも人気がある。

 

ときどき海外でも寿司を食べたりすることもあるが十中八九不味い! いや日本と比較すると100%日本の勝ち(オレの経験)

 

申し訳ないが、寿司の旨い不味いは、日本人の舌で決めさせてもらいたい。

 

そして従来の寿司屋と回転寿司では、やっぱり従来の寿司屋の方が旨い!

特に長年寿司屋としてのれんを出している店は、それほど有名じゃなくても旨いから地元客が定着している訳で、回転寿司とはやっぱり格が違うのである!

 

しかし、こちとら無職の貧乏人(^^;)

 

ランチではまともな寿司屋にも行けるものの、夜はなかなか手が出ない(^^;)

だから、しかたなく回転寿司に行ってしまうのであ~る。

まあ気軽に行けるというのもある。

 

散々、伝統的寿司屋を褒めた後で何だが、従来の伝統的寿司屋と回転寿司チェーンには、明確なコンセプトの違いがあって面白い。

 

一言でいえば、「保守」と「革新」

 

あくまでも伝統的な寿司を守り続ける寿司屋と、ニーズに合わせて常に革新的寿司を創造する回転寿司。実はどちらもありである。

 

ネタの鮮度、シャリの旨さ、修行を積んだ粋な職人。寿司屋はこうあるべきって感じ。

 

一方の回転寿司。マグロ一番人気から、サーモン人気を創造したのも回転寿司。

 

ただのサーモンだけじゃなく、オニオンサーモン、焼とろサーモン、サーモンチーズ、炙りサーモンバジルチーズ、おろし焼とろサーモン・・・・・

実際どれを食べてもなかなか旨い!!

 

他にもえびアボガドなど傑作ネタも多い。

中にはネタがナスだったり、生ハムだったり、牛カルビだったり・・・・

こういうネタはなかなか伝統的寿司屋ではタブーで生まれにくい。

 

職人として腕を磨き、伝統的寿司を極め抜く本格的寿司屋と、次々と新たな挑戦をして新しい寿司を切り開く回転寿司。

 

どちらも存在意義があっていいと思う。

 

回転寿司で食べながらちょっと思っただけのゴミネタでした(^^;)(^^;)


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【目標体重まで 7.1kg】 寿司なんか食ってるからだ・・・(^^;)