るんるんリタイア暮らし

58歳で35年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

4日後の恐怖

九州ではとんでもない大雨による被害が続き、東京ではコロナ新規陽性者が毎日100名以上と、依然ウイルスが街を漂い続けている。

いくら梅雨だからって言っても、気持ちも晴れやかになれない日々が続く。

 

ボンビーリタイア隠居生活で、ついついいろいろ愚痴や不満を言いそうになるが、人間健康で毎日まっとうなおまんまが食べられるだけでも幸せと思わなければならない。

 

健康を客観的にチェックするのには、健康診断を受けなければならない。

 

会社員時代は、毎年当たり前にしっかりした健康診断が受けられた。

毎年何かしら引っかかり「要再検査」の赤紙をもらっていたが、再検査をしても特にそれ以上のことは無く、経過観察というお達しが毎度のお決まりだった。

 

リタイアして無職になり、行政が実施してくれる健康診断の案内が毎年届くようになった。会社員でもないただの無職おじさんにも、無料で毎年健康診断を実施してくれるなんて、なんて素晴らしい国なんだろう~!感動だ。

 

しかし昨年は一年の半分、海外をうろうろ旅していたので、健康診断を受けることができなかった。今年はぜひ受けようと市が指定している医療機関に予約を入れた。

無職非課税世帯なもんで、有料なオプション検査もすべて無料でしていただける。ありがたいことだ!

当然フルオプションでお願いした。また偶数歳のときは、胃カメラも無料で受診できるので思い切って予約した。(それ以外の歳はバリューム検査)

 

しかしこの胃カメラ(鼻から入れるタイプ)、過去に一回だけ経験があるのだが、とんでもなく辛い経験で、もう二度とやりたくないという恐怖のトラウマがあるのだ!

鼻から入れる管が鼻の奥を通らず、あまりにも激痛で痛い痛いと涙が出たが、それでも容赦なく無理やり管を入れられ、血だらけになった!

バリュームも苦しいけど、カメラほど激痛はないから我慢できる。

胃カメラはガチで恐怖なのである・・・・(´;ω;`)ウッ…

それがあと4日後に迫ってきている・・・・

 

今回も前回と同じ激痛だったら、もし次また胃カメラをしなければならない時は、麻酔による無痛検査を自腹を払ってでもするだろう・・・・

 

マジ、恐怖だ・・・・・