今日も雨だ。
今週は雨っぽい日が多い。
コロナもあるし、憂鬱な日が続く。
さて、今回は自転車のハンドルを変えてみたって話。
ちょっと変わった形をしているこれは、バタフライハンドルとかマルチハンドルとか言われているもの。
日本ではあまり見かけないタイプのハンドルだが、昨年ヨーロッパに行ったときは、結構たくさん見かけた。長距離がより楽になるんだったらと思い、Amazonで検索してみたら、グリップのスポンジも付いて2千円台だったので、ついまたポチッってしてしまった。
さっそく付け替えてみた。ハンドルを付け替えるのは非常に簡単な作業だ。ブレーキレバーのワイヤーの長さに問題ないなら、そのままハンドルを付け替えるだけでOKだ。
はい!こんな感じ。ちょっと見た目は?になっちゃったが、雨で自転車に乗れないので実際どんな感じがまだ試せないのが残念だ。
しかし、ちょっと情けないことがあった。
このように、ハンドルにメーターを取り付けるんだけど、それには結束バンドが必要。
こういうやつね。
長い方はハンドルに撒くのにちょうどいい長さなんだけど、幅が3.4mm。太すぎて使えない。短い方は幅2.5mmで台座の穴にちょうど入る大きさなんだけど、長さが足りない。従って、細くて長いものが必要だ。
バイクで100円ショップ、ホームセンターを3件も回ってみたが、お目当てのものはどこにも売ってなかった・・・(^^;)
そして、よーく考えてみたら、二本つなげればいいじゃん!?って気が付いた!
まあ、無事にメーターを付けることができたので良かったのだが、なぜ最初にひらめかないかな・・・ほんとバカだ・・・(^^;)
さらに考えれば、長いヤツを少しカッターで幅を削ってもいいし、よく考えればいろいろな解決方法があったのに・・・・・
昔から、困難で壁にぶち当たった時、いろいろなアイデアでそれを乗り切るのがオレの得意分野だったはずなのに、つい買えばいいやと思考錯誤もせず、安直な道を行こうとするのはよくないな~と反省した。
晴れたらはやく乗ってみたいな~♪