オレのブログはただの日記だ。
好きなことを好きなようにただ書いているだけ・・・
だから、素直な頭の中にあることっても言える。
この間あまりにもコロナウイルスのことばかり書いていたので、
カテゴリーで分けようと思った。
そしたら、びっくりだ!
はじめてコロナウイルス怖いっていう題でブログを書いたのが1月24日。
中国武漢での死者が26人、感染者800人って書いている。
その後、40本以上、ほぼ毎日のようにコロナウイルスのことを書いている。
改めてびっくりしてしまった。
それしかないのか?と思えるほど、オレの頭の中にはこのウイルスが蔓延しているんだな~と改めて思った。
素直にそのとき思ったことを書くわけだから、これからも当分ウイルス関連のの話は書いてしまうだろうけど、できるだけ違う話題も書きたいとは思っている。
カテゴリー分けする際に、名前を何にしようって悩んだ。
COVOD-19がWHOが命名した正式名称なんだけど、そういえば最近あまり世の中でも使ってないような気がする。
噂によると中国を連想されないような名前をあえて付けたとかもあるが、確かにそう言われるとWHOと中国の関係もあり、あやしいな~って疑いたくもなってしまう。
スペイン風邪とか、日本脳炎とかいう名称だってあるんだから、別に武漢肺炎でも中国肺炎でも、歴史的な観点から言えばわかりやすいだろうに・・・・
オレは結果【新型コロナウイルス】というカテゴリー名にした。
新型カローラ、新型コロナ新発売なんてCM懐かしいが、次には新型じゃなくなるんだから、ちょっと変だって思うけど、今一番使ってる言葉かなと思ってね。
以前のブログでも紹介した世界の人口グラフだ。
14世紀ころ、グラフに明らかな凹みができている。
ヨーロッパでペストが大流行し、正確には解ってないようだが死者は2500万程度と推定されている。人口の3分の1とか4分の1とかが犠牲になったとか言われている。
もちろん、今の新型コロナウイルスが、今の世界人口の多くを減らすとは現段階では思ってもいない。現時点ではそこまで強力な殺傷力はないからだ。
しかし、たった数カ月で瞬く間に世界全土に広がった凄まじい感染力は本当に驚きだ。
もし、このウイルスにそうとう強い殺傷力があったならば、世界人口のグラフの線に明らかな痕跡を残していたかもしれない。
1月24日のブログでオレは、中国で26人亡くなったと騒いでいた時から・・・・
今、世界全体の死者は10万人を超えまだ終息見えない。まだまだ増えるだろう。
今、多くの人は、これまでの繁栄や経済、幸せな暮らしに戻りたいと努力をしていることだと思うが、果たしてそうだろうか?
このウイルスが終息した後、もと通りの世界があるのだろうか?
それではあまりに人間は愚かすぎる。
このことで必ずなにか学習するはずである。変化が生まれるはずである。
この後も、人間は必ず次のウイルスとも戦っていかなければならない。
終わりはない戦いだ。
100億人にもなろうとする膨れ上がった人類、
とんでもなく人が密集した巨大都市、
息もできないほどの毎日の満員電車、
人の往来が多ければ多いほど繁盛する客商売、
過密した都市であるほど地価も高く、益々高層化していくビル。
さてさて、今後どう学習し、どう変化していくのだろうか・・・