すごい決断力のつづき。
夕方、飯を食べるついでに、サラデーン駅まで行き、歓楽街のハッポン通りとかシーロム界隈をちょっと覗いてみた。
BTS路線沿いの大通りにある、歩くたびにいつも声をかけてくるマッサージショップも、すべてシャッターが閉まって真っ暗だ。
ハッポンのセクシーなお姉さんが踊ってるようなお店もぜんぶ閉まっている。意外にちゃんということ聞くんだね(笑)
でも、露天商やブランドのコピー品ばかり扱う違法コピー屋などは、まったく気にせず店開き。お客もまばらだから売れないと思うけど、なんかマッサージ店やいかがわしい店がちょっと可哀そうに思ってしまった(^^;)
どうせなら、あんな露天商もいっしょに出店禁止にしちゃえばいいのに・・・・
そもそも許可なく道で商売しているやつらなんだからさ~。
それに意外に難しいのは、パブとかはダメってあったけど、洒落たレストランでお酒も飲めるような店?それはパブとどう違うの?なんかどさくさにまぎれて、自己評価でセーフってジャッジして営業している店と、閉まっている店と・・・・(^^;)
いつもこういう時ってグレーゾーンの判定が難しいもんだね(^^;)
まあ、夜の7時か8時にはホステルにいるオレとしては、まったく関係ない世界ではあるものの、外貨獲得としては相当なダメージになるのだろう。
正当なトラディショナルタイマッサージショップも、濃厚接触と言われると閉店せざるを得ないだろうけど、その隣で床屋はやっている(^^;)
うーーーん、なんか収入が無くなってしまった人たちが可哀そうだなぁ(^^;)
少なくても3月末まで収入無し。厳しいな~(^^;)
でも偉いな~。こういう時、最善を尽くすことは正論だ。
もちろん、やりすぎってことも結果論としてはあるかもしれない。
しかし、万が一、将来さらに強力な致死率のウイルスが地球上に現れた時、こういうノウハウをしっかり蓄積している国が生き残れるのかもしれない。