るんるんリタイア暮らし

57歳で34年務めた会社を退職。現在リタイア生活をエンジョイ中

コロナで見えたこと。

騒ぎすぎだとか、正しく怖がれとか、まだまだ未知なことが多いウイルスなのに、責任もとれないコメンテーターが好き勝手に論じ、それをメディアが無責任に世の中に垂れ流す・・・・

COVID-19

潜伏期間が長く、その期間にもうつるらしいし、一度完治した人の大勢から再度ウイルスが検出されたり、これまでのウイルスとは異なる怖さがある。

 

オレのようなど素人が、このウイルスについていろいろ推察で論じることはご法度だが、すでに世の中には大きな影響が出てしまっている。

 

株価の大暴落、インバウンドの減少による倒産、航空会社や旅行業界の経営悪化・・・

そしてオリンピックまでどうなるのか?神のみぞ知るだ。

 

昔は百貨店で買い物していたのは、ほとんど日本人だった。

うちの親の贔屓は松坂屋だった。昭和の話だ。

しかし、オレはこの数十年、まったく百貨店では買い物をしていない。

それほど高価なものでなくても、それなりの品質のものが手に入る時代だから。

それは皮肉にもMade in China が貢献してくれていたからだ。

 

貧乏なオレは中国のおかげで安くてそれなりの品質のモノが買えるようになり、日本人が足を運ばなくなった日本の百貨店は、裕福になった中国人が多く来店し生き延びられてきた。

ローカルな旅館なども、中国人観光客の増加によってこれまで延命できてきた。

 

この構図が崩れたとき、どのような業種・業態が打撃を受けるのかは一目瞭然だ。

 

またグローバルサプライチェーンという合理的なシステムは、世界中の拠点を線で結んで成り立っている。その一つでもプッつり切れれば、たちまち供給はストップしてしまう脆さも持っている。

 

そう考えると、地産地消や自給自足ほどいざとなった時に強いものはない。

 

だがしかし、日本人の消費能力は実際は相当低下してしまっているのではないか?

すでに、インバウンドの恩恵がなかったら、かなり縮小した経済になるのが現実の日本の真の姿じゃないか?

 

これらも考え方によっては、バブルと言えるのかもしれない。

はじけたら、真の姿が見える。

 

今は経済だの株価だの二の次で、一刻も早い終息が最優先だが、現在の日本のいろいろな問題点や弱点も見えた。

 

有事に判断力も決断力もないシャキッとしない与党にも呆れたが、ピントがずれた質問しかできないアホ野党はさらに政権を担えるレベルじゃない。

 

さてさて、日本はこの先どこに向かって進むのだろう…(^_^;)

頼れる羅針盤もない中で…