やっぱりリタイア後は、一切収入が無くなるのでお金の話題は尽きない。
暮らしのレベルや志向、趣味などは各自それぞれ違うのが当たり前だから、幸せに生きるのに必要なお金も各自によって異なるので、一概にいくら必要とは言えないと何度も言ってきたが、どんなにシンプルで質素に生きるのが好きな人がいたとしてもお金を持っていて困ることはないだろう。
10万より20万、20万より30万あった方がいいに決まってるじゃん?
だれだって貧乏より金持ちの方がいいでしょ?
もしお金が有り余るほどあったとしたら、もっといろいろ楽しいことできるのにな~って内心思っていたりする。ないから考えないようにしているだけだろって言われるとその通りかもしれない・・・(^^;)
ほんと人間というものの欲は計り知れない。
とても面白い記事をネットで見つけた。
大半の日本人は多少貯金がある人でも、漠然と将来に対する不安を常に感じており、人生を楽しむよりさらに貯蓄に励むので、死ぬ瞬間が一番金持ちになっている人も少なくない。・・んだと!!
もしそうなら、何のために働き、何のために生きてきたんだろ?子供に財産を残すために頑張ってきたのか?少なくても半分くらい使ってなにか楽しいことしても良かったのになぁ・・・
やりたいことが見つけられなかったのかなぁ~~
やりたいことがいっぱいあるのにお金がない人。(オレね笑)
お金はいっぱいあるのにやりたいことが見つけられない人。
世の中、なかなかうまくはいかないんだよなぁ・・・
いま地球には約76億人の人間がいるが、その半分の38億人の貧しい人たちの資産と同額をたった8人の大金持ちが持っている!という記事もあった。
資本主義?自由経済?は正しいのか?
動物は自分が生きるための分しか獲物を殺さない。つまり最低限のお金で生きている。しかも宵越しのお金は残さない(笑)
人間にとって、お金の発明はこの世の中を大きく発展させた大発明だったけど、その弊害も生んでいるんだなぁ~
毎日健康でいられる美味しい食事が食べれて、雨風しのげる家があって、年に数回それほど贅沢できないけど旅に行けて・・・・
そのくらいのお金があればオレは幸せだ(と思ってるつもり笑)
少なくても動物さんよりはるかに人間だ~(大笑)