もう後には引けない大解体作業・・・・・
たった1人でコツコツと毎日少しずつ前に進みます。
時々困難が現れ、作業が停滞したりします。
リフォームなんだか単に壊しているのだか解らなくなります(^^;)
でも、やるからには徹底してやりたくなるオレの性格・・・
自分でできることはすべて自分で。自分でできないことは業者へ。
この時点で、外装塗装とか木の戸走りの交換、屋根の点検と補修と一部外構工事は業者に依頼しました。当然足場を組んでからの作業になりますので、DIYでは難しいという判断です。
南側の日が当たる木製の戸走り(雨戸のレール部分)などがもうボロボロで雨戸正常に動きません。あと風呂の戸走りが同じように湿気でボロボロ。この二か所は交換です。
この時代の家は例え安い建売住宅であっても、集成材とかはまだないのですべて無垢で手で釘を打っています。現在とはずいぶん違います。大工さんも大変だったでしょうね。解体していてつくづく感じたのは、一部べニアなどはもうボロボロになって捨てるしかなくても無垢材はまだまだ使えるものが多くてびっくりしました。畳の下に引いてあった杉の荒板などもいろいろな所に再利用したりしました。
まあ業者任せのところは任せておいて、自分はせっせと家の中をDIYしましょう(^^;)
水回りは風呂を除いて、キッチン、トイレ、洗面台も撤去処分しました。
あ、DIYでリフォームをする際に何と言っても産廃の処理が一番やっかいです。
私は知り合いの業者に産廃をお願いできたのでとても助かりましたが、どんどんと産廃がでますのでその処分を同時に行わないとスペース的にも大変になってしまいます。
(庭が広いなどの場合はその限りではないのかもしれませんが・・)
まだまだ、解体作業は続きます。。。。。(´;ω;`)ウッ…