まだまだ駆け出しの旅人ですが、私がこの間、東南アジアを旅していて一番怖いと思うのは「犬」です。
東南アジアはどの国でも、沢山の犬が放し飼いになっています。
この犬たち・・昼間はだいたいぐったりと車の下や木陰で死んだように寝ています。
寝ていなくても少なくても昼間は凶暴性はありません。動きもスローです(笑)
ところが夜になると、こいつら人が変わったように・・あ!犬が変わったように凶暴になるのです。
夜といっても私は真夜中には出歩きません。せいぜい遅くても8時9時です。
しかし問題なのは現地の人は誰も道を歩いていないのです。現地の人はほとんど車かバイクです。徒歩の人なんていません。
また東南アジアの道は結構暗いです。インターロッキングがボコボコになっていたり、車が駐車して通れなかったりで歩きにくいです・・・そんな暗い夜道をよろよろ歩いていると突然牙を剥いた凶暴な犬が襲い掛かってきます。ほんと怖いです~(-_-;)
しかも咬まれると狂犬病の恐れもあるので相当やばいです。
できれば夜はそういう住宅街を歩かない方が身のためです。だいたい犬は人の家から飛び出してくるので飼われているのでしょうが放し飼いで門は空いてます。(-_-;)
ある程度その家から離れるともう追ってはきません。
とにかく咬まれたら大変なので皆さまも十分注意してくださいね~~~(^^;)